* about me *
name : みな (Mina)
音楽が好きだったりする、冴えないメガネ。 スパム対策のため承認制にしていますが、 コメントお気軽に残していただけると嬉しいです* * レミオロメン THE BAWDIES Base Ball Bear 星野源 LOVE PSYCHEDELICO Oasis Coldplay Klaxons Tribes Foster The People Two Door Cinema Club and more... ◆LIVE記録&予定◆ 2012年のLIVE記録 2011年のLIVE記録 2010年のLIVE記録 2009年のLIVE記録 2008年のLIVE記録 2007年のLIVE記録 それぞれのレポはカテゴリの「LIVE」へどうぞ* 2013.01.19 藤巻亮太 @DRUM LOGOS 2013.02.23 THE BAWDIES @佐賀GEILS 2013.02.24 THE BAWDIES @長崎 NCC&STUDIO 2013.02.26 THE BAWDIES @DRUM Be-0 2013.02.28 THE BAWDIES @CAPARVO HALL 2013.03.03 THE BAWDIES @DRUM Be-9 V1 2013.03.05 THE BAWDIES @DRUM LOGOS 2013.04.14 Base Ball Bear @DRUM LOGOS 2013.05.18 Circle'13 @海の中道海浜公園野外劇場 ※ 2013.05.27 LOVE PSYCHEDELICO @DRUM LOGOS ※ 2013.06.09 THE BAWDIES @Zepp Fukuoka 2013.06.28 THE BAWDIES @大阪城ホール 2013.07.07 柴田淳 @福岡市民会館 ※ (※・・・チケット未確保) Last update.20130308 ◆ リ ン ク ◆ レミオロメン 続・神宮司の司は 寺じゃない!! OORONG RECORDS SPEEDSTAR RECORDS J-WAVE[M+] レミオロメン ライブ密着blog 青空と深呼吸 +*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+ いつも心に 音楽 と "ありがとう" を カテゴリ
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たくさん笑いました。
たくさん涙を流しました。泣きました。 涙が止まらなかった。 とにかく心に響いてくるんだ。彼らの音が。 やっぱり好きだなぁ。 大好きだよ。 また明日ね というわけで、行ってきました。 大好きな彼らのライブに。 もう始まる前からとにかくわくわくどきどき。 どんな曲を聴けるんだろう?と胸が高鳴ってました。 以下、完全に個人的な感想ですが、気になる方だけどうぞ。 ところどころ文章がおかしいです。何が言いたいのかわからなくなってます。爆 そしてやっぱり長いです・・・ この日は啓介さん側にいました。 初めてサンパレス行ったんですけど、私の想像以上にホールは小さかったです。 どんだけ大きいホールを想像してたんだって感じですね。苦笑 会場が暗転。 ステージのスクリーンに映し出される映像。 この地点で既に涙が出そうになる私。 そしてメンバーが登場。 最初に奏でられたのが「Wonderland」。 あのギターのイントロが聴こえた瞬間、何だかうわーっと胸にこみ上げてきました。 そして亮太さんの声がどこまでも伸びる。声がほんとに良い! そして「雨上がり」「モラトリアム」「RUN」と続きます。気分が上がる上がる! やっぱり雨上がりは大好きだなぁ。モラトリアムもとにかくかっこいい。 あの疾走感がたまりません。 でも、RUNのサビ部分が手拍子だったことになぜか妙に違和感を感じてしまいました。 今までライブで観た時は手拍子じゃなかったような気がして・・・。私だけかな。 ここでMCだったかな? 亮太さんの「福岡でのワンマンは前のツアーファイナル以来です!」という感じで始まり、 途中で治さんが「普段ライブで何発くらい(ドラムを)叩いてるのかな~?と思って、考えてみたら2万発くらいかなということで、今日は2万発叩く勢いで頑張ります!」と。 オチがつかずにちょっとグダグダになってしまった感じでした。治さんらしい。笑 メンバー紹介では、亮太さんが皆川さんを紹介する時にニコニコしながら「前回のツアーファイナルの打ち上げは、皆川さんの人生で一番楽しかった(最高だった、かな?)日だったそうですよ。笑」と。 それに対して皆川さん「最高でした。今日も燃えてます」って言ってました。 工士さんの紹介の時にも、 亮太さん「クシくんです!僕らと同い年です」 啓介さん「熊本弁であいさつしてみて!」 (ちょっと考えた後)工士さん「(普通に)よろしくお願いします」 亮太さん「あれ?笑」 それに「僕には聞こえてきましたよ熊本弁 心の声がね」とフォロー?する啓介さん。笑 そんな感じで「蒼の世界」へ。 この曲はほんとに一つひとつの音がキラキラしてるなぁと改めて思いました。 蒼の世界が終わり、皆川さんが奏でるふわふわとビブラートがかかったようなキーボードの音。 この音を聞いた瞬間、はっとしました。「あの曲だ!」って。 予感は的中で「深呼吸」。 この曲大好きなんです。 「ether」を初めて聴いたときに私の心に一番ひっかかったのはこの曲で。 あのキーボードの音はフルートの音をいじったものということを知った時、フルート吹きの私にはたまらなく嬉しかった。 自分の愛してやまない楽器の音が、自分が愛してやまない曲の一部になっているというしあわせ。 ほんとにささいなことだけど。 この曲を好きな理由はもちろんそれだけじゃないけどね。 とにかく涙がとまりませんでした。次から次へと溢れてきて。 奏でられる全ての音、そして亮太さんの声が、優しくて、包み込んでくれるようで。 体が震えて何だか身動きさえも取れないくらいでした。 「蛍」は圧巻でした。鳥肌がたつ。 歌い出しの亮太さんの声が艶っぽくて。 そして3人の音が迫ってくる。グワーっとのみこまれそうな位に。 サビの治さんのバスドラの音がとにかく体にドンドンと伝わってきて。 そして夏に聴いたときよりも、さらに亮太さんの声がとにかくきれいでどこまでも伸びる伸びる。 照明もとてもきれいだった。まさに蛍だね。 「電話」「ビールとプリン」もやっぱり名バラードです。 ライブで聴いて改めてそう思った。胸が締めつけられる。 そして亮太さんのMCの後に始まった「昭和」。 びっくりしました。でも、今のレミオロメンを表している曲だと思う。 あの頃と今では、その旅で見えている景色は違うかもしれない。 でもその旅の深い部分では一緒だと思うんです。 全く同じ空気感に戻る事は決してないかも知れないけど、近付くことは可能なわけで。 音楽に対する真っ直ぐな姿勢・気持ちというか・・・。 まだまだレミオロメンを信じていけると思った。 サビ部分の治さんのコーラスがきれいだったな。 「3月9日」でもやっぱり泣いて。 「流星」でも涙がうっすら。 「粉雪」も鳥肌がたって。そして涙。やっぱりこの曲の持つ力はすごい。 うーん、自分泣きすぎ。どんだけ泣いてるんだって感じですね・・・。 「神社にいた頃の曲です」というMCで始まった「まめ電球」! ライブで聴くのは去年の夏以来。気分が急上昇です。嬉しかったな~。 この日は啓介さん側だったのでベースプレイにとにかく見入っていました。 実際に豆電球を意識したような照明もよかったなぁ。 あーやっぱりかっこいいよ!大興奮でした。 そんな興奮冷めぬ中、聞こえてきた治さんのカウント。 それを聴いた瞬間さらにテンションが上がる私。だって大好きな「南風」! 相変わらずピョンピョン跳ねてました。 楽しいよーーっ!! そして「明日に架かる橋」「スタンドバイミー」。 治さんのドラムソロ、かっこよかったな。 ロールから始まってあの長さにはちょっとびっくりでしたけど。笑 そんな曲が続くので、拳あげて思いっきり跳ね続けてたため見事に汗だく。 そんな中亮太さんのMCの後に演奏された曲に再び驚き。「追いかけっこ」。 この曲でも涙がずっと止まらない。 この曲を聴くと思い出すことがあって。 この曲に自分を重ねたときも、重なったときもあって。支えられたときもあった。 そしてこの曲を今、彼らが奏でているということ。 どのような思いで。私にはその全てを知ることはできないけど、受け止めることならできる。 この曲の持つ心は、あの頃も今も変わらないものだと思うから。 それには、変わらないものであってほしいという私の願望も入っているのかもしれないけどね。 本編ラストの「Wonderful & Beautiful」。 やっぱり心に迫って、それでいて寄り添ってくるあの感じ。 大切な曲だなぁと思いました。 スクリーンに映る映像もチラチラ見ながら聴いてました。きれいな映像だったな。 でも亮太さんがサビで歌詞間違いしちゃってました。ほんの1部分でしたけどね。 そしてアンコールで再びメンバー登場。 治さんはやっぱりピンクの七分袖Tシャツ。 本編もピンク着てたので、この日のライブ中はずっとピンクを身にまとってるってことだなぁ。笑 「さっき裏に行った時(MCのことで)ちょっと怒られました。笑」と啓介さん。 この記事ではほとんど割愛してますが、本編のMCはやはり下ネタ多めだったので・・・。笑 アンコール1曲目は「茜空」。 ギターを後ろにまわして、マイクスタンドを握って歌っている亮太さんの姿が何だか新鮮でした。 それも良いんだけど、やっぱり亮太さんはギターを弾きながら歌っている姿が好きだなぁなんて思っちゃったり。 「紙ふぶき」でまたもや号泣。 あのイントロ聴いた瞬間、スイッチが入ってしまったかのように涙が止まらない状態に。 やっぱりこの曲はどうしても自分と重ねて聴いてしまう。 具体的に言ってしまえば受験の頃。この歌詞全てがあまりにも合いすぎて。 涙で視界がぼんやりしてました。 そしてラストは「リズム」。 やっぱり亮太さんの声がよかったです。どこまでも届いて、響いていく。 この曲、ライブで聴くとさらにキラキラしてたな。 そして大サビ前の低い柔らかい亮太さんの歌声に、切り込んでくるあの治さんのドラム! それに加わる啓介さんのベース! あの部分大好きなんです。ものすごい躍動感っていうか。胸が熱くなる。 思わずウルッっときました。 曲が全て終わり、はけていくメンバー。 そして治さんタイム。笑 この時の治さん、すごく嬉しそうにニコニコしてました。 やっぱりあの笑顔は最高ですね。 「ありがとうございました!」と治さんもステージを後にしました。 ライブが全て終わり、私はふにゃ~っと座席にしばらく座り込んでました。 疲れてバテたとかは全くないんですけど、若干放心状態? 何だか・・・何て言うんだろ・・・何とも言えないあの感じ・・・ 良い意味でのショックを受けたというかね。プシューっと力が抜けてました。 一緒に行ったHに「大丈夫?」という言葉をもらったり。 私が返した言葉は「なんか跳ねてる時間よりも泣いてる時間の方が多かった気がする」 ・・・おいおいって感じですね。苦笑 でもそれはほんとに感じました。 私は今までレミオロメンのライブは、ライブハウスかフェス、いわゆるオールスタンディングでのライブでしか観たことがなくって。 それらとホールはやっぱり違うんだなぁっていうことを、今更ながら感じました。 ほんと「今更?」って感じですよね。すみません。 まぁ比べること自体がおかしいんだろうけど・・・。 レミオロメンのライブに対する私の慣れ方?みたいなものがおかしかったのかもしれないなぁ。私個人の問題。 ライブ自体はすごく良かった!最高でした!これは本当に本当。 やっぱり大好きだなぁって思ったし、これからもついて行こうって改めて思えた。 「信じよう」って思いました。まだまだ! そんな私の福岡ライブ1日目でした。
by mina39sky
| 2008-02-08 23:57
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